循環器コメディカル研究会開催にあたりご挨拶。

TACC
、デバカン、多摩コメの3研究会合同学術集会も第9回を迎える運びとなりました。
コロナ禍も落ち着き人と人が直接意見交換できる学術集会を目指し実行委員一同で議論を重ねております。今回は数年ぶりのオンサイトで開催の運びとなりました。
今回のテーマは「~目指せデバイスライセンス~ ようこそ植込み心臓不整脈の世界へ」とさせていただきました。
私が最初にデバイス業務に携わった約20年前はメーカー主催のトレーニングがあり、植込みデバイスの基礎を覚える機会がありましたが、ここ数年はコロナ禍のため、植込みデバイスの基礎を学ぶ機会も減少しました。
そこで、特別講演では御高名な先生に「植え込みデバイスのガイドラインとエビデンス、Afマネジメント」と題し御講演賜ります。
また「ペースメーカー基礎講座」と題して10演題のショートレクチャー、パネルディスカッションではトラブル症例検討と題し学術研鑽と交流の場としてご活用いただけるようプログラムを考えております。
多くの皆様のご参加を心よりお待ち申しあげております。

循環器コメディカル研究会   第9回実行委員長
武蔵野赤十字病院  松永順

 

第9回学術大会運営委員

 

 実行委員長

 松永 順  武蔵野赤十字病院

  

 

 事務局長:

 持永 悠  国立病院機構 東京医療センター

    
 実行委員・世話人:  

 大谷 太一   横浜市立市民病院

 宮本 昌周   公立昭和病院

 村澤 孝秀   東京大学医学部附属病院

 中川 孝太郎 横浜栄共済病院

 塚本 毅    帝京大学医学部付属溝口病院

 内藤 日出男 イムス東京葛飾総合病院

 永田 吾一   東海大学医学部付属病院

 村上 秀崇   東京医大八王子医療センター

 佐藤 武志   横浜栄共済病院

 島峰 徹也   東京工科大学

 島崎 寿明   横浜旭中央総合病院